ゲームプレイ中に必ず行うレーニングに関して解説していきます。
いくらダイアナがLv6から圧倒的な性能を持っていたとしても、それは飽くまでも五分五分でLv6を迎えることが出来た場合の話です。
どのようにLv6を迎えるかをメインに触れていきましょう。
◆前提として理解しておいて欲しいこと...
ダメージAOEスキルを3つ持つダイアナはMIDレーンでトップクラスのプッシュ性能を誇ります。
それを活かしてを素早くミニオンを押し付ける"プッシュ戦法"を行います。
※ビルドオーダーは過去記事の"Patch8.4のダイアナについて"、ダイアナのスキルに関しては"ダイアナのスキルについて - 基礎編 -"をご覧ください。

Lv1~ W習得
最初のウェーブが到達する前から意識しなければいけないことがあります。
それは相手より先にミニオンにAAをするということです。
Diana laning 1
Diana laning 2
画像のように先頭ミニオンと同じタイミングでレーンに出て素早く敵の先頭ミニオンにAAをします。
これによって通常よりも早くPを使うことが出来ます。
素早くプッシュする為には一回でも多くのPを使う必要がある為、これが出来るか否かで大分変わります。
プッシュする際は敵のスキルにWを合わせながらダメージを軽減することが重要です。
更にWもPと同じくAOEスキルの為、出来る限り複数の敵ミニオンに当てると尚良し。
相手が甘えた位置取りをしている場合はWを纏ながらPを当てに行きましょう。
メイジだろうがアサシンだろうが関係無く積極的に狙いましょう。
勿論相手もダイアナにAAをしてきますが特に気にする必要はありません。
味方ミニオンが相手にアグロを向けるような位置でAAを受けることが出来れば、ダメージトレードに勝つことが出来ます。
序盤のミニオンシャワーは下手なスキルやAAより強力な為、積極的に利用していきましょう。

プッシュ戦法をするメリット・デメリット
相手がミニオンシャワーを必ず受ける為、ヘルスの有利を作り易いというのが一番のメリットです。
更にはタワー下でCSを取る為にはスキルを使用しなければいけない場合が多い為、マナの面でも有利を作り易いです。
CSが取れなかった場合には金銭的有利も作ることが出来ます。
マナの面で有利を取ることで相手からのハラスの量を減らすことを主な目的とします。
先にミニオンを押し付けている為、JG同士の小競り合いにも先に寄ることが出来るもの大きな利点です。
その代わり敵JGに狙われ易くなるというデメリットもあります。
ガンクを警戒する為にしっかりとワードを置きましょう。

Lv2~ Q習得 ※2ウェーブ目のミニオン1体でLv2になる。
基本的にはどのレベルでも先行を狙います。
先行すれば相手よりそれだけ早くスキルを使える為、プッシュ性能にも大きく関わってきます。
Lv1同様に素早くプッシュしてミニオンを押し付けます。
相手のスキルも2つになっている為、ダメージ的に受けたくない方のスキルにWを合わせて相殺(もしくはダメージ軽減)することを意識しましょう。
Wは二度シールドを張らないと大して軽減出来ない為、素早く球を消費しましょう。
Qは相手と敵ミニオンを含めた出来る限り多くのユニットに当てることを意識すると良いです。
Pを相手に当てることが出来る場合はLv1同様積極的に狙っていきましょう。
この時間になると敵JGからのガンクも警戒しなければいけない為、ワードを必ず置くこと。
置くタイミングは2ウェーブ目を押し切った直後が理想的(敵JGがLv3になりガンクし始めるのが大体2:40~2:55の間。
置く場所は敵JGがスタートした逆側の画像の位置に置きましょう)。
レーンワード (2)
レーンワード (1)
このワードは非常に強力で、敵JGが特殊なルートを通らない限り捕捉することが出来ます。
ミニマップをしっかりと見てガンクを受けないようにしましょう。

Lv3~ Qレベルアップ ※3ウェーブ目のメレーミニオン3体でLv3になる。
Lv3ではEを習得せずにQをレベルアップします。
Eを習得したところでキルチャンスは殆ど無い為、消費コストが増加しないQをレベルアップしてプッシュ性能+ハラス性能を向上させます。
スキルの数は2つでもパッシブを含めるとAOEスキルが3つある為、今まで同様プッシュし続けることが出来ます。
Qのスキルレベルが上がっているということで、スキル単体でのダメージで相手に負けることはありません。
Qを相手に当ててヘルスの有利をしっかりと作りましょう。
最悪の場合、リコールからのTPでレーンに復帰出来る為、恐れずにダメージトレードを狙うと良いです。
Qは画像のように弧と爆発の範囲を活かすと良いです。
Diana Q

Lv4~ Eを習得 ※4ウェーブ目のミニオンを全て倒すとLv4になる。
Eを習得することによってスキル使用後の増加AS量が増加する為、今まで以上にPを活かしてプッシュすることになります。
互いにマナの量に余裕が無くなってきている為、Pの分ダイアナが早くプッシュ出来ます。
私はこのLv4のタイミングで一度リコールして増魔の書を1~2個を購入してTPでレーンに復帰することが多いです。
相手はヘルス・マナ共に消耗している状態の為、今まで以上に一方的にプッシュすることが出来ます。
場合によってはE Flashコンボで積極的にキルを狙います。

動画はリコールせずにキルしていますが、リコール後に増魔の書を購入していれば更にキルし易い為、挑戦してみましょう。
キル出来なかったとしてもCS差をつける動きを心掛けると良いです。
この時間になると敵JGが見えてどっち側に居るか予想出来る為、それに合わせてしっかりとワードを置きましょう。
アグレッシブにプレイするということはそれだけガンクを警戒しなければいけません。

Lv5~ Qをレベルアップ ※6ウェーブ目のメレーミニオン3体、シージミニオン1体、メイジミニオン2体でLv5になる。
リコールからTPでレーン復帰している場合、経験値の量に誤差が生じている場合があるので注意してください。
Lv4同様ヘルス・マナの差を最大限に活かしてプッシュします。
相手がリコールする場合はミニオンを押し付けてからこちらもリコールします。
相手がリコールしないとしてもリボルバーを購入する為にリコールするタイミングを作りましょう。
Lv6になる時には既にリボルバーを持っていることが理想です。
もしGoldが足りないという場合はCS精度に問題がある為、プラクティス等でしっかりとCS練習をしましょう。
"対面が居ないCS練習なんて意味無い"と考える人も居ますが、"対面が居ないにも関わらすCSが取れない人は対面が居た場合、絶対にCSを取れません"
まずは個人で練習出来るプラクティスでしっかりと練習しましょう。
理想は10分で90以上です。
LoLはCS精度で殆どが決まるほどCS精度が重要です。
暇な時間にでも良いのでしっかりと練習しましょう。

Lv6~ Rを習得 ※9ウェーブ目のメレーミニオン2体でLv6になる。
リコールのタイミングによっては経験値に誤差が生じている場合があるので注意してください。
ダイアナが最も強い時間です。
相手のヘルスが800未満の場合、キルが確定する程のバーストダメージを出すことが出来る為、積極的にキルを狙っていきましょう。
Lv6ダメージ計算
※以前私が書いたガイドから転載
ダイアナのRの射程より長いエンゲージスキルを持っている対面は殆ど居ない為、自分が圧倒的に有利と言うことを意識すると良いです。
仕掛ける際には必ずPのスタックを2つ貯めて即座にバーストを出せるように準備をしてから仕掛けましょう。
相手が警戒する場合は1スタックの状態でRで接近してAAを2回入れましょう。
どれ程のダメージが出るかはこちらの動画を参照してください。

※相手のブラッドミアはスタンミジャパン様です。
ダイアナが実力者にも通じる程のバーストを持っているという証明には丁度良い動画だと私は考えます。
因みに被害者側の視点はこんな感じのようです。

普段は加害者側の視点しか見れない為、被害者側の視点は私にとっても新鮮でとても興味深いものです。
ダイアナを使っている際にブラッドミアが相手だと苦戦する方も多いのではないでしょうか?
しっかりとダイアナのダメージを把握していれば耐久面に乏しいブラッドミアは簡単にキルすることが出来ます。
自分が絶対的優位を持っているということを理解してLv6を迎え、必ず先手を取り自己完結で終わらすような立ち回りを意識しましょう。


まとめ
・ダイアナはLv6前からもアグレッシブにプレイすると良い。
・プッシュ性能を全面的に活かすためにPの発動回数を意識する。
・Wでどれだけダメージ軽減するかでレーニングの難易度が大幅に変わる。
・ガンク耐性が無い分ワーディングを怠らないこと(勿論マップも見ること)。
・Lv6の圧倒的な強さを活かすこと。活かせないならダイアナである必要は無い。

こんな感じでしょうか?
対メイジ・対アサシンと大雑把な括りで記事を追加するかもしれません。
各チャンプ毎のマッチアップ解説は今後要望がございましたら追加しようと考えています。
要望や質問等ございましたら気軽に申し付けください。